元プロゲーマーに学ぶ「脳のキャパシティ」の大切さ。上達をキャパシティで考えてみよう。
Twitterなどでも度々発言しているが、筆者は最近ゲームに本気で取り組んでいる。完全なる趣味だ。
いわゆるFPSと呼ばれる、一人称視点で銃を撃ち合うチーム対戦型のゲーム ...
質問箱に応える「本職じゃないポジションでプレーするとき、何を意識すれば良いのか?」
先日、質問箱に届いた質問がある。
最近、セレクションを経て社会人チームに加入しました。
セレクションの時にはFWのポジションでプレーし、 ...
格ゲー界のレジェンド、ウメハラに学べ。上達するために必要な「道筋」とは?
突然だが、皆様は「ウメハラ」という人物を知っているだろうか?
梅原 大吾(うめはら だいご、1981年5月19日 – )は、日本のプロゲーマー。ジャパン・eス ...
サッカーが上手くなりたい人へ。僕に足りなかった「ストイックさ」について考えをまとめる。
選手を辞めるとき、「やりきった、悔いは無い」と本気でそう思っていた。だが、辞めてから自分の半生を冷静に振り返ったり、成功した人との差異を考えたり、より様々な分野の見聞を広める内に「自 ...
「感情を理屈でねじ伏せる力」は上達に必要だと思う話
最近考え込むテーマの一つに
「上達に有利なメンタル、性格があるのではないか」
というものがある。
こういった研究がされているのかどうか、少し調べて ...
がむしゃらに視野を広げようと頑張るよりも「何を見るべきかいつ見るべきか知ろう」という提案をしたい
サッカーにおいて、視野の広さというのはとても大切だ。こんな文章を書くのも少し恥ずかしくなるほどに、周りが見れているというのは大事であり、プレーの質に大きく関わってくる。
だからこそ練習から、もっと ...
思考を止めるな、自主トレは「メニュー」ではなく「目的」にこだわれ。
サッカーの育成年代、特に小中学生向けの雑誌やウェブサイトを見ると、様々な自主トレのメニューが出てくる。
いい時代になったものだ、と思うと共にメニ ...
「気持ちで負けるな!」って何が言いたいのか?なぜ成長のために必要なのか?
よく指導者の口から
「気持ちで負けるな!」
という言葉を聞かないだろうか。筆者の経験としては育成現場で聞くことが多い気がしてる。
この言葉、精神論でし ...
「条件反射」でプレーするな。「根拠と理屈」でプレーしろ。
筆者にはトレーニングにまつわる大きな後悔がある。
それがタイトルにもある、「条件反射でプレーをしてしまったこと」である。これだけブログで理屈について考えているのに、それを ...
理屈でサッカーしたければとにかく技術を磨かなくてはいけない理由
筆者は現役時代、「全てのプレーが説明できるように理屈でプレーする」というテーマを持ってトレーニングを続けていた。それは筆者が戦術オタクであること、才能が無かったため直感やセンスでプレー出来なかったことなどが原 ...