上達の考え方

 

このブログは基本的に筆者の後悔で構成されている。

自分が現役時代に克服できなかったこと、理屈は分かったけど実現できなかったこと・・・

それらについて詳しく書くことで、現役プレイヤーの助 ...

上達の考え方

 

 

Twitterなどでも度々発言しているが、筆者は最近ゲームに本気で取り組んでいる。完全なる趣味だ。

いわゆるFPSと呼ばれる、一人称視点で銃を撃ち合うチーム対戦型のゲーム ...

上達の考え方

 

サッカーにおいて、視野の広さというのはとても大切だ。こんな文章を書くのも少し恥ずかしくなるほどに、周りが見れているというのは大事であり、プレーの質に大きく関わってくる。

だからこそ練習から、もっと ...

自主トレ

 

 

 

サッカーの育成年代、特に小中学生向けの雑誌やウェブサイトを見ると、様々な自主トレのメニューが出てくる。

いい時代になったものだ、と思うと共にメニ ...

サッカー座学

 

 

サッカーは基本的に、11人を1チームとしてプレーする。

だから11人全員の配置を見れるようにしないと良い判断やポジショニングが出来ない、かつて筆者はそう思っていた。だが実 ...

上達の考え方

 

 

筆者にはトレーニングにまつわる大きな後悔がある。

それがタイトルにもある、「条件反射でプレーをしてしまったこと」である。これだけブログで理屈について考えているのに、それを ...

指導者へのメッセージ

 

よくサッカーの指導に関して「教えすぎる」「正解は教えない」みたいな議論がされるのは皆さんご存じだろうか。この議題、選手を長年経験してきた筆者にとってはある程度自分の中で結論が出ている。

そこで今回 ...

上達の考え方

 

筆者は現役時代、「全てのプレーが説明できるように理屈でプレーする」というテーマを持ってトレーニングを続けていた。それは筆者が戦術オタクであること、才能が無かったため直感やセンスでプレー出来なかったことなどが原 ...

上達の考え方

 

 

選手にとって、一番の願いは上達することだ。

もちろん筆者も現役時代、それを思いながらトレーニングに励んでいた。

だが今思うと、もっと上達することが出来たのでは ...

自主トレ

 

 

筆者が現役生活の大半をかけて克服しようとし、なお克服できなかった課題。

それが、「前を向くプレー」である。

 

日本人で言えば、香川真司 ...