思考を止めるな、自主トレは「メニュー」ではなく「目的」にこだわれ。
サッカーの育成年代、特に小中学生向けの雑誌やウェブサイトを見ると、様々な自主トレのメニューが出てくる。
いい時代になったものだ、と思うと共にメニ ...
足下の技術を磨く一番の利点は「ボール保持時のストレスを無くす」ということだ
先日、川崎の試合を見てて思ったことがある。
「家長はボールがあってもDFが近くても全くストレスを感じていない」
この「ボール保持時のストレス」という考え方、選手の上達を考える上で非常に ...
【現役選手必見】サッカー部の中学生、高校生が揃えるべき品々【親御さんも必見】
突然だが、皆様は家で体のケアやトレーニングをしているだろうか。
筆者は中学校時代、サッカー部と兼部で駅伝部にも所属していた。
その時に駅伝部監督の指導を受けて ...
それでも、ドリブラーを目指しますか?③上達に一番大切な考え方について
※この記事はシリーズとなっていますが、単体でも参考になる物を目指しています。
①、②はこちらからどうぞ。
それでも、ドリブラーを目指しますか?①必要な才能とは
それでも、ドリブラーを目指しますか?② ...
意識的、無意識の違いと利点、習得に必要なことを説明する
選手がトレーニングをするのには、当然ながらいくつかの目的がある。
「出来ないことを出来るようになる」
「知らないことを教わる」
コロナの間も自宅でできるサッカーのトレーニングを紹介する
昨今、コロナによる外出自粛要請が続いている。
読者の中には、チームトレーニングが中止になっている人も少なくないだろうし、これからそういったチーム ...
それでも、ドリブラーを目指しますか?①必要な才能とは
サッカーにおけるスーパープレー、そして花形ポジション。
観客の目を引き、子供たちが憧れるプレイヤー。
それは、ドリブラーではないだろ ...
育成年代こそセルフケアが必要だ、と強豪校で走り込みを体験した筆者が語ります
サッカー選手、特にベテランの選手においてよく語られる切り口の一つに
「セルフケア」
というものがある。
自主トレで「走り込み」は意味があるのか?
自主トレの中によく出てくる言葉
「走り込み」
スポ根漫画でもよく出てくるし、超えなくてはならない壁のように扱われている。
中高生が戦術を学ぶ必要はあるか?ないか?
育成年代、と呼ばれる中高生。 日本サッカー界は長らく戦術理解度が課題と言われる中、育成年代では戦術を教える派、教えない派と分かれていたりと議論が長らくされている。 そこで今回は、 「戦術を学ぶべきか?」 という問いを立て、元選手であ ...